世紀末のパリ ミュシャとポスター
企画展【世紀末のパリ ミュシャとポスター】
赤い風車が回り、毎晩華やかなショーが開催されるモンマルトルの歓楽街、万国博覧会で紹介される様々な新技術や世界各国の文物、パリの街を彩る色とりどりのポスター…。産業革命や近代都市の発展によって、人々の生活は大きく変化し、パリの人々はベル・エポックを謳歌していました。しかし繁栄に酔う人々がいる反面で、先行きに不安を覚える人々もいました。また科学技術の発展により、これまで謎に包まれていた事象が明らかになっていく一方、目に見えない内面世界に興味をもつ芸術家たちも現れました。このような一側面では捉えられない世紀末のパリで活躍したミュシャ、そして同時代の画家たちの作品を紹介します。また合わせて19世紀末のパリを彩ったアール・ヌーヴォーに代わり、20世紀初頭に現れた新しいデザインのポスターもご覧下さい。
詳細
- 開催期間: 2019年10月19日(土)から2020年3月1日(日)
- 開催場所: 堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
- 開館時間: 9:30〜17:15(入館は16:30まで)
- 休 館 日 : 月曜日(休日の場合は開館)
休日の翌日(10月23日、11月5日、1月14日、2月12日・25日)
展示替臨時休館日(1月15日・16日)
年末年始(12月29日〜1月4日) - 観 覧 料 : 一般510円、高校・大学生310円、小・中学生100円
※小学生未満、堺市内にお住まいの満65歳以上の方、障がい者手帳をお持ちの方と介助の方は無料
※20人以上の団体は割引料金適用となります。事前にお問い合わせください。
※その他各種提携割引制度あり
https://mucha.sakai-bunshin.com/
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記事投稿日 - 19年10月14日月曜日|記事投稿者 - iwamoto