特別展「伝統の技、革新の表現 —堺の竹工芸—」
内容:古来より人々の身近な素材として豊富にあり、丈夫で弾力性に富む特性から様々な生活用具として加工されてきた竹。近世に「茶の湯」が隆盛したことで、竹工芸は飛躍的な展開期を迎えます。本展では、堺で歴代にわたり綿々と受け継がれてきた前田家と田辺家の竹工芸をご紹介します。伝統技法を生かしつつ、新たな創作により芸術の域にまで昇華させた、竹に込められた美の息吹を感じていただければ幸いです。
詳細
- 会 期: 2017年12月23日(土)〜2018年1月28日(日)
- 開館時間: 午前9時~午後6時(最終入館午後5時30分)
- 会 場: さかい利晶の杜 企画展示室
- 主 催: 堺市
- 料 金: 観覧料 大人300円(240円) 高校生200円(160円) 小中学生100円(80円)
「千利休茶の湯館」「与謝野晶子記念館」の観覧券で企画展示室にもご入場いただけます。
※( )内は10名以上の割引料金
http://www.sakai-rishonomori.com/
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記事投稿日 - 17年11月27日月曜日|記事投稿者 - iwamoto