企画展「ミュシャのアトリエーどんな作品を作っているの?-」
現在のチェコ共和国で生まれた芸術家、アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)はその生涯のなかで多種多様な作品を制作しました。それらの作品には版画技法の一つであるリトグラフで制作されたポスターや油彩による絵画、鉛筆での素描など、多岐にわたる技法が使われています。本展では、ミュシャが制作した作品と関連する技法や材質に注目し、作品をご紹介します。
詳細
- 開催期間:平成28年6月18日(土)~平成28年10月16日(日)
- 開催場所:堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)
- 開館時間:9時30分~17時15分(入館は16時30分まで)
- 休館日:月曜日(休日の場合は開館)
休日の翌日(7月19日、8月12日、9月20日、9月23日、10月11日) 展示替臨時休館日(9月6日・7日)
- 観覧料:一般500円(400円) 高校・大学生300円(240円) 小中学生100円(80円)
( )内は20人以上100人未満の団体料金
※小学生未満・65歳以上・障がい者手帳をお持ちの方と介助者の方は無料 - アクセス:JR阪和線「堺市」駅下車徒歩約3分
※南海高野線・泉北高速鉄道をご利用の場合は、三国ヶ丘駅でJR阪和線に乗り換え、堺市駅で下車
http://mucha.sakai-bunshin.com
記事投稿日 - 16年06月22日水曜日|記事投稿者 - iwamoto